2017年8月25日

コールマンのクーラーのヒンジが切れた。

クーラーボックスですが、
かなり巨大なのを持ってます。

コールマンの、何リットルかは忘れましたが、キャンプなどではどうしても冷蔵品が増えてしまうのでとても役に立っていますが、

いつか切れるだろうなーと思わせるヒンジ部分の構造です。

これがやっぱり切れましたので

もうだめかと思いましたが

インターネットとはありがたいものです。
このヒンジの部品を売っている店を発見しましたので、あっさり修理完了しました。

日本製品だったら、こういうショートパーツは、たいてい数年で在庫がなくなって
本体の修理不能→買い替え

という風になるのですが、
ちゃんと部品として供給してくれるという、とてもありがたいメーカーですね、コールマンは。

こうして、いつまでも修理して使い続けることができるというのは、
新しい製品に買い換えることに繋がらないので、
メーカーにはつらい選択だと思いますが、

結果的に消費者はほかの商品もそのメーカー製なら安心、と思い、
商品を選ぶときに、迷ったらその製品を買ってしまいがちになります。

私のように
バーナー、ツーバーナー、テント、タープ、ランタン、(そしてクーラー)
と、次々とその会社の製品を買ってしまうということに。

メーカーの戦略に見事にハマってしまいました。

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