2017年9月11日

NB351(5)セッティング続き。キャブの油面高をいじる。

草刈5号機NB351ですが、うまくエンジンが始動するのですが、
調子が出ません

燃料が濃かったり薄かったり、その時々で変わるものですからいろいろやってみたのですがどうにも対策がうまくいかない。

もう、ここしかさわるところはありません。
最後に、やりたくなかったのですが、キャブレターの油面高を下げてみます。

フロート室内の銅のてこをすこし曲げてやりました。


組み立てて試運転したら、
何も変わっていませんでした。

基本的にかぶり気味なのですが急に良くなってそのあとエンストする症状って一体?



 ガソリンがキャブレターまで降りてこないのかと思い、
もう一度燃料タンクの蓋をオーバーホール。









パイプ内に入ってる小さなゴムのチャッキ弁
ですが、
これが通気の邪魔をしていると思い撤去。







そして試運転。時折薄くなる症状は消え去りました。

しかし今度は逆に、常時とても濃い状態になりました・・・・・。
シンプルな機械だけに、もう、調整や清掃することができる部分がありません。

まだ続く。

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