2017年12月22日

短くなった鉛筆の伸ばし方。(2)

短くなった鉛筆に、木の棒を継いで最後まで使ってますが、

これはいくらなんでもびんぼうくさいので、学校に持っていかすわけにはいきませんよ。
家で消耗するだけでは、短い鉛筆の消費が追いつかず、どんどん溜まっていく一方なので、もっと見栄え良くやりたいと思います。


接続用のパイプを作ります。

木の枝にφ5、深さ30mmの穴を掘り、
長さ30mmのところで切断します。



鉛筆の後ろをこういう風に削り。







木工ボンドを穴に入れて、
削った鉛筆を両側から挿入して、できるだけまっすぐになるように
鉛筆を回して位置を決め、
テープで仮止めして硬化を待ちます。

管が割れても問題ありません。







固まったら、外径を鉛筆に合わせて削り、

完成。

でも学校には持って行ってはくれません。

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