2017年12月19日

草刈5号、ノーマルエンジンに戻した。

草刈5号ですが、
搭載していた、中華49ccエンジンを壊してしまいました。

草刈6号の44ccよりも振動も少なく、
(少し)静かな良いエンジンでしたが、
もう動きません。








 きれいな方が49ccです。

わずか、1タンク使用のみの短い一生でした・・・・

ならし運転中に、フリーxモアで高回転高負荷運転したことと、

ガス欠でエンストしたことにより急激に混合比が薄くなって焼き付いたものと思われます。

実作業に投入する前にもう少し慎重に慣らし運転をするべきでした。

キャブレターは、 35ccのジェットのままでした。
吸気速度が大きくなる分、燃料が余計に出るので、だいたい釣り合いが取れていて、問題ないはずだと思っていました。とりあえず1タンク使ってから調子を見ようと思ってたのですが、遅きに失したということですね。

反省して、次に行きます。

とりあえずノーマルの35ccのエンジンに積み替えます。


積替え作業は、30分くらいで出来ます。












35ccの草刈機が完成しました。

排気量が3割引きになったら、
重量も3割引きになれば使いみちもあろうかというものですが、

それは全く一緒です。

草刈機5号の目次はこちら  田舎の日常と現実HOMEへいく

2 件のコメント:

  1. ただベアリングの当たりが悪かっただけと思います。
    使い方が悪いのじゃ無いと思いますよ、まあ懲りずに組み替えた方が精神的に楽でしょう。

    返信削除
    返信
    1. ですよねー。前向きにいきましょう!

      ただ、ちょっと気になることがあって、中華44㏄の連接棒大端も少しガタがあるんですよ。
      目下、1軍で大活躍中の草刈り機なので早いところなんとかしないといけません。
      そのうち日記にします。

      削除