2017年12月10日

短くなった鉛筆をのばす。

 小学生のいる家には、短くなった鉛筆が沢山溜まってると思いますが、

つなぐ専用の鉛筆削り器なんてのも売ってるみたいですが、それを買うには、鉛筆100本以上買える金額が必要なので、要りません。

私はそれに木の棒を繋いで使ってます。
やり方ですが、
φ10mmくらいの木の棒を、薪置き場から拾ってきて、

長さ100mm位に切り出して、







真ん中にφ5mmくらいの穴を深さ10mmくらいで空けます。

細い木の枝には、真ん中に最初から細い穴が開いてるので、簡単です。






鉛筆の方は後ろ側をこういう具合にφ5mmくらいに削って、

木工ボンドを塗って差し込み、
木の棒が厚さ2.5mmしかないので、大抵割れますので、
マスキングテープで巻いてヒビも一緒に接着。




乾燥後、テープを剥がせば完成です。

すると、最後まで使えて気持ちがいいのですが、

最近、私が使用するよりも高速で短い鉛筆が発生してるようで、
どんどん溜まってきました。

そんなに沢山字を書いてるのですかー。

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